
メンバー紹介

高校の同級生。二人が入ったクラブがなぜか毎週日曜早朝に掃除をする決まりがあり少しでも多くの人に来てもらって楽をしたいとの思いから、掃除に来た人のためにコント・漫才をし出したのが始まり。 卒業するころには毎週100人以上の生徒が掃除に来た。卒業後大学へ進学。櫻井は中退しNSCへ、 青木は大阪の芸能プロダクションに所属。その後、櫻井を青木がプロダクションに呼び「ザビエル」を結成。年間100本以上の漫才をこなす一方、ドラマや映画の出演、舞台役者として主役までこなす充実した日々を過ごし、満を持してM-1に出るも2回戦、3回戦で敗退。それぞれ腕を磨く為、櫻井は東京の芸能プロダクションへ、青木は演劇の世界へと進む。 青木が順調に脚本、演出、役者と仕事をもらい始めた2010年、なぜかイラストレーターとなった櫻井が帰阪、「Artist Unit イカスケ」というユニットを他の仲間と組み、漫才を再開。漫才の腕を上げるため、それぞれ進んだはずが、 青木は演劇・花火師の仕事が、櫻井もイラストの仕事が大量に増え、漫才は年10本くらいに激減する。しかし自分たちはあくまで 漫才師であると叫び続けながら現在に至る。

2008年9月、大阪府職員の藤京子と市職員の福田恵 が、地方自治体における市民サービスの向上を目指し て結成した漫才コンビ。市民サービス向上の名のもと、 おもしろければなんでも首をつっこむフットワークの軽さ と、公務員らしい地味で細かい着眼点が持ち味。 また、藤と福田が劇団レトルト内閣に所属し俳優として も活動しているため、結成間もないがネタの安定感には 定評がある。 公務員あるあるという共感しづらい漫才の 他、一部の妙齢女子の共感を呼ぶコントなどを創作して いる。 なお、藤と福田が私的に行う業務外サービスである。

1999 年、大阪外国語大学で、モンゴル語とトルコ語を学ぶ嘉納とイタリア語を学ぶ有北により結成。 以降、脚本家・演出家・構成作家・俳優として幅広く活動している。 独特の台詞回し、奇妙だが納得してしまう展開、印象に残るビジュアルでファンを拡大中。 笑いをベースにしながら、人の生き様をエキセントリックに描く作風は、小学生から 60 代まで幅広い層から支持される。 「関西ふたり芝居セレクション」(2012 年)優勝。 「国際コメディー演劇フェスティバル」(2013 年)コント部門A最優秀賞。 '14 年、「ルナティック演劇 祭」最優秀俳優賞・審査員特別賞・グレート義太夫賞受賞。

大阪と京都の狭間、枚方を拠点に活動する劇団。 高校演劇全国大会出場メンバーで 2008 年活動開始。 パントマイム、ダンス、会話劇、コント、アクションを複雑に融合させ、 観客を不思議な世界へ導く、世にも奇妙なエンターテイメントを創作中。 本公演は年に 2 ~ 3 回と精力的に活動する若手劇団。 主な外部活動に、「DANCE COMPLEX 2008」、芸創→精華連 携企画「CONNECT vol.3」、文化庁 地域文化芸術振興プラン推進事業「オパフェ!」、 FM ひらかた「ラジオドラマ D-BOX」、 パイロット版シアターシリーズ「gate#9」等がある。

ThE 2VS2 の舞台はオムニバス形式のショートコメディです。 『日常の中の非日常』、『馬鹿馬鹿しい事を真剣に捉えた世界観』による脚本。 一切の無駄を省きシンプルでありながら作品の密度を上げる構成を軸に、演者の魅力を引き出すリズミカルな演出で舞台を作り上げます。 『もしもこんな職業があったら...』や『全く異なるジャンルの◯◯と◯◯には意外な共通点があった』など、 特異な切り口で物事を捉えた作品、言葉遊びを随所に盛り込んだ思わずニヤリとしてしまうような会話劇、 シックな雰囲気で魅せる芝居かと思いきやどんでん返しで正に意外な結末で笑いを誘う作品など、多彩なショートショートが目白押しです。 さらにいずれの公演も趣向を凝らした仕掛けがたっぷりで、演目以外にも公演のオープニング、エンディング、 さらには待ち時間であるはずの幕間や単なる宣伝に過ぎないはずのフライヤー、ボリューム過多なパンフレットの隅々にいたるまでまったく退屈させません。 2度、3度観れば新たな発見がある!そんな舞台を展開するのがThE 2VS2 です!

2013年にリーダーHassyの元、Second Line Entertainmentが結成され、様々なダンスイベントに出演しながらも、チームWSやミュージカル出演、舞台公演、フラッシュモブ等にも挑戦し、ダンスパフォーマンスを飛び越え、演技や映像、ファッション界にも独自の観点で足を踏み入れ、進み続けているエンターテインメント集団、SECOND LINE CREW。2015年、オーディションによってSECOND LINE CREWのメンバーを選出し、個々が輝けるステージを創りだ出す新体制プロジェクトを開始。それぞれがダンス界だけに留まらず様々なステージに踏み出す、その原点になるCREWを目指す。

大阪府大阪市出身。 また、高校時代からバンド活動をはじめ、ボーカルを担当。 実家のカラオケ喫茶の影響で演歌を学び、キングレコード歌謡選手権で最優秀賞を受賞。 バンドからは4枚、演歌では4枚、 オリジナルCDを作成。現在はバンドShunshun'sで活動中。 2001年から演劇活動も開始している。 活動履歴 歌手として定期的にライブ活動、 MV撮影などをしながら、 演劇でも現在は満月動物園に所属し、 本公演に出演しつつ、 突劇金魚、ピースピット、 ステージタイガー、壱劇屋、劇団 Patch、伊藤えん魔プロデュース、 TOKYO PLAYERS COLLECTION、 劇団みゅーじかる .321♪00 など、 関西を代表する劇団に多数 客演している。

マジシャン、クリエイター、イラストレーター、テーブルマジックからイリュージョンまで幅広いレパートリーを持つ。 幼少からバレエミュージカルを習い、 12歳の頃より地元の公民館でマジックを習い始める。 17歳でワンマンライブを果たすも徐々にマジックから離れ、 バンド活動やモバイルコンテンツの作成などに集中。 2008年、舞台でのゲスト出演をきっかけに再びマジックの世界へ。 その後、演劇やコンテンポラリーダンス、 アニメーションダンスなどに触れ、 マジック×演劇×ダンスと活動の幅は広がり続けている。

中学時代に当時宝塚歌劇団月組トップスターだった天海祐希に憧れ、高校、大学と演劇部に所属。大学を出てから細々と演劇活動を続けるも目立った活躍もないまま過ごしていたが、2007 年にテラヤマ博に出演したのをきっかけに、少しずつ活動の場を広げる。転機となったのは2008 年にコレクトコレクション「夢十夜」のイベントでかのうとおっさんの作品に出演したこと。 以来かのうとおっさんの公演に出演するようになる。2011 年、一人芝居フェスティバル「INDEPENDENT:11」のトライアル(公開出演オーディション)に、 作演出かのうとおっさん「追いかけて千日前~愛はどこに~」で出場。見事1位で勝ち抜き、本選出場を果たした。 これをきっかけに主にコメディー分野で評価されるようになり「コメディエンヌ」と呼ばれることも。 客演オファーも急増 し2014 年は年間 13 本の公演に出演を果たした。また、2007 年から自身が主宰の劇団「シバイシマイ」を旗揚げ。「好きなことを好きな人と好きなだけやる」をモットーに、自分たちの芝居を模索し続けている。

1991年1月9日生まれ。 京都府出身。8歳の頃から10年間、クラシックバレエと剣道を 修行する。剣道は二段を所持。神戸大学発達科学部卒業。彫刻家 塚脇淳、舞踏家關典子、歌手佐々木倫子に師事する。 また同大学 在学中から大阪を中心に女優として活動を始める。コントからシ リアスなストレートプレイやダンスと幅広いフィールドで活躍中。 800年続く寺の娘であり、先天的な品の良さと、後天的な魔性 が持ち味。